毎日書道展 九州展を見に、大分県立美術館へ行ってきました!
車で2時間半程、MTのスポーツカーで頑張りました(笑)
運転は好きなので苦ではありませんが、高速道路は眠くなりますね💦
居眠り運転にはお気を付けて!
30分おきに換気すると良いみたいですよ!(どこかで見ました)
なんだこのポーズ(笑)
実は書道教室をやりながらカメラマンもやっているのですが
人を撮るのは得意なのに、自分が撮られるのは本当に苦手で💦
いつも両手でピースや変なポーズしたり、変な顔になりがちです💦
さて、今回毎日書道展に出品した作品は
「深海に燃ゆる」
炎が私の魂を燃やす
暗く冷たい水の中でさえ燃えるような炎が、魂に火をつけるイメージです。
僕は信念とか信条、自分の中の芯のようなものを
人間として、書家として、教育者として、とても大事にしています。
僕にとっての「炎」とは、そういった自分の信じる道のことですね。
僕は学生時代の友人からもよく「見た目の割にアツい男」とか言われます(笑)
書芸術や教育について、よく普段から考えている人間なのでそのように思われるのかもしれません。
それが僕のアイデンティティであり、存在意義だと思っているので褒め言葉として受け止めていますが!
芸術表現では、自身の根底にあるものが作品に表れると思います。
そう思うからこそ、僕は僕自身の考えや価値観のようなものを最も大事にしています。
そしてそれは他者に容易く変えられるようなものではなく、強く確固たるものでなくてはならないのです。
教育も同じく、教育者には自身の信じる教育の道が必要です。
「教育を通して何がしたいのか」「教育が与える影響をどう捉えるか」などなど
道がなくては、後ろをついてくる子ども達が迷ってしまいますからね。
少々語りすぎました💦
ただこういった「炎」が僕の魂を燃やし続けてくれるので
これからの季節も暖かく過ごせます!